「ウェブ進化論」読みました。
最近のキーワードがよくまとまって書かれていました。最近のweb動向を再確認できる一冊でした。
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫
Googleは情報発電所でしかもユーザが見るパソコン画面の”あちら側”にすべてを作っているという。
そんなGoogleがウェブサイト作成サービス「Google Page Creater」を公開した。
もちろん無料。
作るソフトも作ったサイトもすべてあちら側、
気づかないうちに記憶やアイディアなんかもすべてあちら側。
こちら側には何が残るんでしょうか。
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本を読んで再確認したのは、Googleってウェブにそこまで固執していないということ。
ウェブ進化論というウェブの本でも中心となっている企業だけど、
Googleにとってウェブは一つの手段に過ぎない。
現にウェブで莫大な広告収入を得ているし、
その目的はウェブをすべての基本(OS)にしようとか
ウェブでNO.1になる(これはすでに達成か?)という風に見えるけど、
Googleの狙いはすべてを自分側、Googleにとってはこちら側に作ること。
そしてそれを世界最高のシステムにすることなんですねw
Googleにとっての本質はそこなんですね。
ウェブはあくまでツールでしかないということ。
おいらにとっての本質とは何だろう、そしてその為のツールは?ツールを選び違えてないですか?
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