今日は本当に眠たい。
慣れない職場で疲れがたまっていたのかな。
どうやら今のプロジェクトでもDI+AOPコンテナを使うことになりそうだ。
AOP全盛だね。
そういえば今からオブジェクト指向学ぶ人って大変だよね、なんて最近同僚と話してた。
いっしょにアスペクト指向も学ばないといけないんだから。
だってDI+AOP使うと、
そのソースには書いていない処理が割り込まれていたり、
インターフェースしか宣言していないように見えて、その実装クラスがちゃんと参照されてたり、
ってオブジェクト指向だけじゃ、不思議なことが出てくるよね。
うちの会社の新人研修って今までもすごくきつかったらしいけど、がんばってほしいです。
以下AOP用語(実際に出てくるクラス名とかはSeasar2のもの)
◆ジョインポイント(Joinpoint)
アドバイス(インターセプタ)の織り込みが行われるプログラムの場所。
Advice(インターセプタ)からは、
MethodInvocationクラスを通してこの情報を取得できる。
◆ポイントカット(Pointcut)
どこにジョインポイントを設定するのかの定義またはその条件式。
ワイルドカード等の正規表現も可能。
◆アドバイス(Advice)
(=インターセプタ)
ポイントカットで指定されたジョインポイントに、織り込まれるコード。
織り込み対象のコードに割り込んで処理を変更することが可能。
◆アスペクト(Aspect)
ポイントカット、アドバイスをまとめる単位。
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