RSSリーダーにはいくつかの種類があります。
まず一つめはスタンドアロンタイプ、これはThunderbirdメーラーなど、RSSリーダ機能を持ったデスクトップアプリのことです。
二つ目としてwebサービスタイプがあります。
Bloglinesなんかが有名だね。もちろんどこに居てもブラウザだけで使えるというメリットや、サーバ上にデータを保存できるというメリットがある。
ちなみにおいらがつかっているのは、あまり評判がよくないですがGoogle Readerです。Googleにしてはめずらしく機能が乏しく、バグっぽいのが多いです。とはいえAjaxバリバリのインターフェースでかなりお気に入り。
現在、さまざまなジャンルのフィード188個を購読しています。
188個という多数のフィードを購読できるのはまさにRSSリーダのおかげなのです。
さて、私が考える社内ブログ構想においても、RSSリーダーはかなり大きな要素です。
社内ブログを生かすも殺すもリーダー次第(ちょっと言いすぎ)と思っています。
1.webサービス型
2.購読・解除が簡単
3.記事やブログを簡単に切り替えて読める
4.誰がどのブログを読んでいるかを把握できる
というのがちょっと贅沢な私の考えです。
イントラブログの場合、BloglineやGoogleReaderのようなインターネットユーザ向けのサービスは使用できないので、自前でつくりこむ必要があると考えます。
また3をweb上で実現するにはFlashやAjaxなどのリッチクライアントの技術が必要だと思います。
Ajaxについてはちょっと参考になるサイトがありました。
http://www.ericd.net/ajax/index.html
このなかでブログの切り替えや記事の切り替えを、キーボートのどこかのキーにショートカットキーとして割り当てると、Google ReaderやGMailみたいでかなり使いやすいと思う。
1と2と4に関してはRuby on Rails等サーバサイドの開発言語で実装したいですね。
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Great work!
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